SIHプロジェクト


Social Insight Hubとは(株)Ridiloverが運営しているサービスです。Ridilover(リディラバ )のインターンの学生が自身の問題意識から始めたプロジェクトで、現在は社員とインターンで企画・運営しています。

社会課題を解決することは仕事になるのか?


社会課題を解決することは仕事になるのか?私はもちろんYesと言いたいけれども、実際は必ずしもそうなっていない現実があるわけです。多くの若い人が学生時代にはNPOやベンチャーで社会課題のに関わる活動をしているのに、いざ就職になるとそこに向かわない。リディラバにやってくるインターン達に聞いても、やはりそこには葛藤があるようで、 そう言ったもやもやとした葛藤を持っている人で集まって、コミュニティを作っておけるようにしたいなと思い始め、インターン学生の鈴木哲平を中心に企画をはじめました。

18歳〜25歳向けに無料でRidiloverのツアーに参加してみんなで議論できる企画です。社会問題を仕事にしたいと思うU25の皆さん、ぜひ自由に参加してみてください!!!

 


安部敏樹

株式会社Ridilover代表

東京大学在学中、社会問題をツアーにして発信・共有するプラットフォーム『リディラバ』を2009年に設立。250種類以上の社会問題のスタディツアーの実績があり、これまで8,000人を社会問題の現場に送り込む。 

プロジェクトメンバー



井上朝雄 Ridilover

東京大学法学部卒。2011年に株式会社文藝春秋入社後、政治、経済、社会問題など幅広い分野で記事を執筆、編集。株式会社Ridilover入社後は、社会課題を題材にした社会人向けの研修プログラムや中高生向けの教育旅行事業を担当。その他、社会課題を伝えるwebメディア「リディラバジャーナル」の編集に携わる。


わが身を振り返ってみても、ソーシャルイシューをテーマに仕事を選びたいという気持ちはあったはずなのに、いざ「就活」となるとその気持ちには蓋をしていました。Social Insight Hubは、学生時代の自分に届けるような気持ちで事業立案をしています。社会課題解決が仕事になることを、ひとりでも多くの方に伝えていきたいと思っています! 




中島利恭 Ridilover

東京大学文学部卒。大手損害保険会社を経て株式会社Ridilover入社。教育旅行事業部長として、社会課題の現場で学ぶ「スタディツアー」を中学生、高校生向けに修学旅行や教育旅行で提供するプログラムを担当。今年度は2,200名の中高生のプログラム参加を予定している。


任意団体としてリディラバを立ち上げてからの数年間、優秀な仲間たちがコミットして団体を発展させた一方で、僕も含めた立ち上げメンバーたちは「続けたいけど仕事としては難しいのかな」という思いでそれぞれの場所へ旅立っていきました。あれから7年、今では多くの魅力的なソーシャルセクターがあり、仕事として社会課題解決にコミットできる環境になっています。SIHを通してより多くの人が想いを実現できる仕事に出逢えるようにしていきたいと思います。




右京なな Ridilover

東北大学理学部卒。大手人材会社を経て株式会社Ridilover入社。法人事業部にて社会課題を題材にした社会人向けの研修プログラムの企画・運営だけでなく、SIHプロジェクトの企画・運営に携わる。


 「社会問題に興味があるけど、どのように関わったら良いのかわからない」と思う学生は沢山いるのではないでしょうか。仕事にするのは難しい、安定しない、と思っている人が多い気がします。自分自身も学生時代は関わり方が分からなく、卒業後は紆余曲折していました。今では皆さんが活躍できるフィールドはたくさんある!とはっきり言えます。皆さんの想いが実現できるようにサポートをしたいと思っています!




企画者の声〜なぜSIHを企画したのか?〜



鈴木哲平 

筑波大学 国際総合学類5年

リディラバ インターン

SIH企画立案者

 

一般向けのツアー、社会課題を題材にした社会人向けの研修プログラム、SIHのプロジェクト企画・運営に携わる。


地方を良くしたい、教育や貧困問題に取り組みたい、国際協力をやってみたい、介護の問題をなんとかしたい

 

 でも、それが仕事になるのか?

 

 「社会課題解決を仕事にしたい」そう思っている若者はたくさんいると思います。実際、リディラバの周りにはそういった若者がたくさん集まってきます。ですが、その中から実際に課題解決を仕事として選択する人は、ごく僅か、多くの人はもともと持っていた問題意識と関係が薄く見えるような仕事を選んでいきます。

 

どうしてでしょうか。

 

 その理由は

 ①社会課題の解決は難しい

 ②難しいからお金を生み出しにくい

 ③お金を生み出せないからキャリアとして機能しない

 からだと考えています。

 

儲けながら課題を解決する方法が簡単に浮かぶなら、もうすでに誰かがやってその社会課題は解決しているはずです。現代の社会課題が課題のまま残っているのには、それなりの理由があるのです。 


難しいがゆえに、儲かりにくい。儲からないともらえるお給料が低かったり、大きな規模の組織があまりないからキャリアパスや身につくスキルが見えづらい。そんな理由で毎年多くの学生が「社会課題を扱う企業やNPOには就職できない」と諦めているのではないでしょうか。

 

想いはあるのに、それを仕事にできない。そんな人を多く見ていて、この状況は彼ら自身にとっても、社会にとっても大きな損失だ、何とかしたい。そんな想いを抱いたことからこのイベントは生まれています。

  

難しいといっても、世の中には社会課題を解決しながら、お金を稼いでいる会社やNPOが存在するのも事実です。リディラバの周りには「仕事として社会課題を行う企業・NPO」が沢山あります。参加者の皆さんには好きなツアーを選び、実際に課題の現場に行ってもらいます。その解決方法について考え、ソーシャルビジネスを展開する有名企業からフィードバックをもらい、最後は懇親会で同世代の熱い思いを持った仲間と一緒に交流を深める。SIHとは、そんな場です。

 

このツアーが終わった最後には「自分も社会課題解決を仕事にできるかもしれない!」

参加者の皆さんにそう思ってもらいたい。そんな気持ちで企画しました!